自分の機嫌は自分でとれていますか?

革、足りてる?革ジャン・旅行が大好き革ジャントラベラーのJASCON@jackjas41です*
最近では読書も嗜んでいる自分。
今回はここ最近、読んだ中でおすすめの著書を紹介する。

「自分をよろこばせる習慣」
著:田中克成
まずはあなたを大切に。
この著書と出合いのキッカケはYouTube。いまどきっぽいでしょ。
決して人生が楽しくない訳ではなく、今も大なり小なり悩みや問題はあるけれど子どもの頃に比べて環境にも人にも恵まれて幸せな人生を過ごせていると思う。
だけど、、、
正直に言うと、今の仕事、職種に関しては実はやりたくないし働きたくないのが現実。この業界の体質・体制に疑問はあるし夜勤もありお金に困らないのであればできることなら夜勤もやりたくないのが現実。
いつかは必ず、今の仕事と言わず職種を辞めて起業。もっと自由な考え方で日本だけじゃなく世界を、世の中を見て周れることを生きがいに「働きたい」というよりも
人生を生きていたい。
そんな中で出合った一冊の本。
要約すると
・自分の機嫌は自分でとる
・好きなコトだけして生きていく。
・やりたくないことはやらない。
・コントロールできることはコントロールする。コントロールできないことをコントロールしない。
「喜ぶ」と「悦ぶ」
↑の二つの「よろこぶ」があります。
どちらも同じ読み方ですが意味が異なります。
自分を含め、大概の方々が「喜ぶ」の方を使っていらっしゃるかと思います。
こちらの「喜ぶ」は自分以外の外側から「よろこべる何か」がやってきたときに湧いてくる感情のときに使う漢字。
では、「悦ぶ」の方はといえば。
主に「ご満悦」や「悦に入る」といった表現でも使われています。
ひと言でいうと「自己満足」で湧いてくるよろこびの感情。
「喜び」とは違って、自分の内側から湧いてくるよろこびのときに使います。
自分をよろこばせる習慣
この本では主に自分がイケてると思うものを積極的に取り入れてイケイケの自分で人生を楽しもう!
自分が幸せな顔して笑って好きなことしていたら、それを見ている周りの人も自分の幸せの波動に影響されて自然と周りもハッピー!みんな笑顔で楽しくハッピー!的なことが書かれています。
大変、申し訳ございません。
語彙力に乏しく、実に短絡的な書き方をしてしまいました。
ですが分かりやすくいうとそんな感じ。
自分がイケてると思う自分の好きなこと
いつも夜勤明け、睡眠不足でなんだか分からないけどイライラしている。
完璧主義すぎて自分だけじゃなく、他人にも要求してしまいイライラ。
いつまでも自分が思い描くような人生と程遠い人生。
まだ夢を叶えられていないけれど
この本を読んだことで「そうか!」って納得したことが結構ありました。
本に書かれていることで自分の出来そうなことをとりあえずやってみる。
自分の好きなコト、モノ。。。
もうそれは決まっていて
「革ジャン」と「旅行・旅」
人生を楽しむ
そのために自分がしていること
・毎日、お気に入りの革ジャンを羽織っている


・最低でも月1回の旅行
・大好きな奥さんとの最低月1回のデート



いま、とてもお金に悩まされていて
お世辞にも頭のいい稼ぎ方はできていません。そのため時間と労力を提供する代わりに賃金をもらっています。
本当なら家族との時間・自分の趣味や睡眠の時間を削ることなく働いて稼いで得たお金を使って好きなことを、思う存分、好きな人と楽しみたい*
上の3つは今でもできること・出来ていることだから続けます。
まとめ
この本は常に上機嫌で幸せな人生を送るために必要な77のシンプルな方法が書かれています。
簡潔に書かれていて、とても読みやすく自分が出来そうだなと思うことから始めてみるとまた違った角度から人生を覗くことができて楽しくなるかなと思いました*
おすすめなので是非、興味のある方は読んでみてください*