革、足りてる?革ジャン・旅行が大好き革ジャントラベラーのJASCON@jackjas41です*
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愛してやまない革ジャンはロンジャンついて書いていく*
自分が初めて袖を通した革ジャンは666のサイクロンはLJM-8
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そこからどんどん革ジャンはロンジャンの虜になり、気づけばロンジャンではかなり人気のある
「ルイスレザー」を手に入れていました*
モデルは「ラットランドシープスキン 391T ライトニング」
今回はルイスレザーの革ジャンを着てみて所有してみて思ったこと・感じたことをマイペースに書いていきますので良かったらほのぼのとご覧ください*
ルイスレザーのラットランドシープスキンの着心地はどうだったのか
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直感的に思ったことは「軽い」
ホースやステア、馬や牛のような重厚感に比べると本当に軽くて重さによるストレスをほとんど感じることなく着込むことが出来ました*
革自体も柔らかく身体への馴染みも比較的早いために気分的な部分もありますが冬場も比較的暖かく着込むことが出来ました。
軽いし暖かい。これは革ジャンの冬場にとって重要だと思います。冬はお世話になりました。
ルイスレザーはラットランドシープスキンに対する個人的見解
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ひと言でいうなれば「カッコいい」です*
さすがはルイスレザー。着た時のシルエットは大抵の日本人の体形をカバーするんじゃないだろうか。
とても美しいシルエット*
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一度着ればわかる。これはハマるやつや。
だけど、個人的には…
〇シープスキン独特のシボ感の魅力にはどっぷりハマれなかった。
〇革ジャン=重厚感なイメージが若干強すぎて冬場にガッツリ着込むぞ!という自分の心意気に応えてもらえなかった感があった(ちょーわがまま)
他、ルイスレザーは個体差があると言われています。
自分のルイスレザー人生はこのラットランドシープが初めてで他のルイスを体感したことが無いのでまだ何も語ることは出来ませんが
裁縫の荒さや寸法の誤差など気になる人には気になるようで。
後々、自分も他のルイスを着てみたら感じるのかなぁなんて思う訳です。
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今後のルイスレザーのご予定
これは自分が忘れないためにもメモがてら記載しておきたいところ。
いま現在、所有しているルイスレザーは
ラットランドシープスキンの1着のみ。
実は2023年は2月にルイスレザー本店で1着カスタムオーダーしているモデルがあります*
2023年10月現在でもオーダーしたルイスの納期は1年弱。
予定通りにいけば、2月にオーダーしたルイスは2024年の2月以降、多分に4?5?月頃に手元に届く頃だろうと予測しています。
生きていると趣味・趣向も変わるもので…
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革ジャン、主にロンジャンが大好き*
それは子どもながら幼い頃から抱いていた感情で今も自分を形成する大切な要素のひとつなのだけれども。
自分の中の「好き」はもちろんひとつだけには収まりきらなくて、
ファッションに関して言えばキレイめスタイル(ジャケット・コートなど)も大好き。
この記事を書いている今がまさにキレイめなスタイルにハマりだしていてロンジャンとキレイめを行き来している最中です*
こうして書いてみると英国スタイル、主にブリティッシュスタイルが好みなんだろうと思う*
新しい自分を取り入れるための断捨離
革ジャンに沼りだしてから約1年間、革ジャンを着込んでみて思うことは
初めのうちはかなりの革ジャンに対する熱量があるので春本番や初夏の時期でもエイジング・経年変化のためならと着込みまくっていました。
振り返るとそんな数ヵ月そこらでがっつり経年変化がみられる訳でもないし、暖かい・暑い時期に革ジャン着てると暑苦しく感じるしなにより実際に暑い。
そうなると基本的に着用し始めるのはやはり10月を過ぎた秋口から11月に入った冬に入りかけの頃。
それ以外、いくらシープスキンが軽くて羽織りやすいからといって羽織ってみても日中は脱いで荷物になるのがほとんどでした。
それならば!重厚感のある、より革ジャンらしい1点モノをゲットして冬場のメインアウターとして着込んだ方が革ジャンのエイジングにも経済的にも良いのではないだろうか。
そう考えてからは次のロンジャンやアイテムを手に入れるためにも
とても希少価値があり惜しくもあるけれど、ラットランドシープを手離す所存でございます。
革ジャン以外にも着なくなった服や小物、使わなくなったもの。とにかく不要なものは断捨離。
次の素晴らしいロンジャンや洋服に巡り合えることを願って日々、断捨離しています*
入るスペース(空き・余分な空間)があるから新しい何かが入るワケであって
充分な空きが無ければ、次の何かは入ってこないんじゃないでしょうか*
ラットランドに感謝して次の革ジャンを楽しみにしたいと思います*
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