さようなら、ルイスレザーはラットランドシープスキン

ファッション

革、足りてる?革ジャン・旅行が大好き革ジャントラベラーのJASCON@jackjas41です*

今回はタイトルの内容で自分の革ジャンライフの備忘録代わりとしてここに書き記しておきます!

この記事が世のルイス、はたまた革ジャン好きな方々の参考になれば幸いです*

初めてのルイスレザーは中古のラットランドシープでした

自分が革ジャンに目覚めたのが確か2021年の冬頃の話。

長年の子どもの頃からの夢だったこともあってその年の冬、コロナ禍に突入した真っ只中、手始めに『666』の革ジャンに目をつけてなんとかお金を工面して購入。

そこから革ジャン熱が一気に爆発して革ジャンの最高峰と呼ばれてもおかしくはない『ルイスレザー』に目をつけました*

1年くらいは666のサイクロンタイプを着用していたけど人の性というもので1着では飽き足りなくなってしまっていました。。。

ルイスレザーを購入するに当たってまずは実物を確認しようと都内に繰り出したらまさかの定休日だった…

初めてということもあって、購入には慎重に。

わざわざ都内の聖地にも出向いたりしてました*

だけど、明らかに『666』よりも倍は高い!さすがルイスレザーというところ。

そこで考えたのが中古。

中古なら少しは価格が抑えられたのと

なにより自分の手元に届くまでのスパン!!!

2023年にカスタムオーダーしたのですが納期はなんと1年以上!

そんなに待ってられないよ!ということもあって、中古で希少価値に魅せられて購入したのがルイスレザーはラットランドシープスキンでした*

https://jp.mercari.com/?afid=5703523444
左が666のLJM-8 サイクロン。右がルイスレザーはラットランドシープスキン。

ルイスレザーを手放した理由について振り返ってみた

革ジャン好きな方々がこのブログを見たら間違いなく「勿体ない」と思うだろう。

自分でも勿体ないと思う。

だけど、そこには

〇ローンを複数抱えていた(借金がいっぱい)さらなる経済力の自由を求めてローンを完済したかった。

〇革ジャン=ガチガチ・ギチギチのコテコテでヨレるまで着倒したい!端から柔らかい質感(シープ)に将来性を見いだせなくなってしまった

いわゆる「わがまま」です。単なる「わがまま」と「自業自得」です。

単にカード払いがメインで苦しくなった。

革ジャンを着倒す感覚をもっと求めてしまった。

現状での自分のニーズにフォーカスしていく

難しい横文字使ってますけど…

要は…

柔らかく比較的ストレスフリーで着こなせる革ジャン(主にシープスキンやラムレザー辺り)なんかは歳とって

・筋肉量が落ちてきた

・四十肩、五十肩などで肩があがらない・曲げるのが一苦労にならない限りは若さを武器にガチガチの革ジャンを着込んでガッツリ経年変化をつけていく

自分はまだまだ若い!まだまだ守りに入ってしまうような歳でもないので今の内にできること・やれることは片っ端からやっていく覚悟。

いま着られる革ジャンを楽しむ*

もちろん、歳とっても革ジャンをカッコよく着こなせるように体型維持や筋トレは欠かさない*

理想とする自分の姿は常にイメージして、イメージを具現化できるように努力は怠らない。

元々ストイックな性格。

流行には疎いけどこだわり強くて気に入ったものを身に付けていたいからファッションは好き*

限られたお気に入りを大切にしていく

年齢を重ねてきて思うこと。

ある程度、自分のファッションの「好み」を理解してきた頃。

若い頃はファストファッションを手あたり次第に手を出しては捨てたり手離したりを繰り返していた。

だけど、最近は本当に気に入ったモノだけを繰り返しヘビロテしている。

高ければ良いってものでもないけれど。

着る・身に纏うなら自分のテンションがグンと上がるようなお気に入りをいつも身に着けていたい*

だから限られたものを、たいせつに、着こなす。

ラットランドシープスキンは本当に勿体ないと思う。

廃盤モデルだし。

初めて購入した中古のルイスレザーを手放すことにした理由についてまとめてみました。共感して頂けたら幸いです*

だけど着ないのなら持っていない・勿体ないのと変わりない。

それなら大切に着てくれる人の元に。

次はずっと欲しかった赤の革ジャン。

これこそ正真正銘、初ルイス!カスタムオーダー。

納期が待ち遠しい。。。

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