ルイスレザーの革ジャンを買ってみた

ファッション

  革、足りてる? どうも自称、冒険家のJASCON@jackjas41です*

ルイスレザーの聖地 「Lewisleathers TOKYO」

ルイスレザーの革ジャンを買ってみた

前回の記事↓

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これがまたブログを始めてから初めて?

多くの方々に読んで頂いているみたいで。ちょっと自分でもこんなにも「ルイスレザー」に関心を持たれる方々がいらっしゃるんだとビックリしています。

だって普段生活していても「ルイスレザー」も「666」もまして革ジャンを着ている人すら極少数で着ている人をほとんど見ないから。

TwitterとかYoutubeでは嬉しいことに多くの革ジャン好きな方々とコミュニケーションを取らせて頂く機会があり「革ジャン好きな人がこんなにもいる」と多少実感できるのですが…

現実世界ともなると、まず革ジャンを見ない。

そもそも着られる季節・期間がかなり限られていることもあるからだと思うけど。

個人的には真夏の時期以外は着ていたい・着ているから関係ないのだけれど

【世間一般】でいうとそうもいかないのだろう。

あとはお金の問題なのかな。

これには自分もリアルに頭をかなーり捻らせていた(今も捻らせている)から感じるけど。

高級で希少な革を使用している革ジャンほど高いものはない。

一生モノと言っても過言ではないからなおさら。

世間的に知られている一般的なファッションブランドだと今風にアレンジされて着やすくなっているけど革はそこそこのモノを使って¥2~30,000で買えるけど

やはりそこは革ジャンを愛する人、着た人にしか分からないものがある。

ルイスレザーとかショットとかアメジャン・ロンジャンに限らず桁が違う。

「一生モノ」として考えるのであれば安い方なのかもしれない。

だけど、ボクみたいな一般家庭育ちの普通のサラリーマンだと一括で買うのは私生活・生活費もあるから難しい。

ある程度、貯金をしてあとは分割払いと併用したりして買うのが無難な気がする。

中古という手もあるしアリだと思うけど

本当に大好きな、心から愛するモノなら

ことさら育て甲斐のある革ジャンなら真っ新な新品の状態で買いたいと思うのが世の常だろう。

あとは「ファッションは革ジャンしか興味ありません」と革ジャンにのみ全ぶりするとか。

それなら革ジャンに全ての資金を注ぎ込める。

いつかは自分のクローゼットの中を革ジャンだけで埋め尽くしたいという夢がある。

それにつけ足して、好きな革ジャンを好きなだけお金を気にせず買いたい。

ん~さすがにそこまでいくと着られない革ジャンも出てくるから育てられない。

なんとも贅沢な話(^^;)

映画NANA感想と、フランス版漫画NANA他 | ポコアポコヤ 映画倉庫

ちなみにボクがいつもこの夢を思い描くに当たって思い出すのはコミックは「NANA」のレンのクローゼットの中が黒の革ジャンオンリーで埋め尽くされている場面(画像元探したんですけど在りませんでした(-_-;))

しかも同タイプの革ジャン!!!

これを見た?読んだ当時はマンガながら衝撃的で自分のいつかそうしたい!って思いがあったから。

バカみたいな夢だけど絶対に叶えたい夢の一つなのです。

聖地でルイスレザーの革ジャン買ってみた

前置きがいつもながら長くなってしまい申し訳ございません。

ですが、ここからが本編。

本編はほんのちょこっとで書き終わりそうですが最後までお付き合いくださいませ。

666の革ジャンはサイクロンを購入してまもなく一年が過ぎようとしています。

さすがメイドインジャパン

造りは丁寧で価格帯もルイスレザーの半値ほどで良質な革ジャンを購入できるのだからさすが!と言わざるを得ない。


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ちなみに革ジャンを知るまでは666しか知らなかっただけど

去年から真夏以外をずっと着続けてそれは幸せな毎日。

だって自分の大好きなものを身に纏って少しずつ刻まれる皺に感動しながら生きているんだもん。

最近ブームの「推し活」の推しだったり自分のお気に入りがあることで自分の機嫌は自分でとることができると思う。

好きな物と毎日触れ合えるだけで幸せ。

ただ自分が単純な脳みそしか持ち合わせていなかったからだと思うけど。

だけど。

やっぱ違う。人間は欲深いから

次の革ジャンは何にしよーって始まっちゃったんだ。

そこで調べて知ったのがルイスレザー。本当はルイスレザーズ。

666も良いんだけど

やっぱりシルエットが違う。カッコいい。

よく日本人の体形に合うって言われているけど

実際のところ、よくは分からないんだけれど自分で試着してみて

自分の体形でもカッコいいと思ったんだから本当にカッコいい。


だから一念発起して

ルイスレザー、買いました。

結論、いま現在手もとにはルイスレザーの革ジャンはありません。

いまの世界情勢がコロナの影響もあって手もとに届くのは2023.2月の時点で1年待ちだそうです。

ちなみにファーストルイスだから

自分だけのルイスが欲しくて当然カスタムオーダー。

ルイスレザーの人気はこのカスタムオーダーが出来る自由度の高さからも来ているんだとか。納得の理由です。

↑の写真はカスタムオーダーのオーダー表の控え。

これを補完しておきながら約1年後、手もとにオーダーしたルイスが届くのを今かいまかと待ちわびている状態です。

いや、それにしても長い!!!

カスタムオーダーの内容についてはとりあえずまた今度にしておきます。


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購入当日

コトもあろうにどしゃぶりの雨。しかも夜勤明け。

本当は2月下旬辺りに購入を決意・決行しようとしていたんだけど

奥さんとのデートでカスタムオーダーもあるからそんなには時間も割いていられないかなと

久しぶりに自分ひとりだけでゆっくりと吟味して注文しようと

たまたま時間の空いた日に

聖地は

Lewis Leathers TOKYO

にお邪魔してきました*

↑は一度行ってみたことがあるんだけど、まさかの定休日(^^;)

毎週水曜日は定休日になりますのでご注意ください(笑)

それで土砂降りのなかようやくの思いで聖地に到着。

到着すると入口横でYouTubeなどのメディアでお目にかかっていたルイスレザーズジャパンは後藤さんがいらっしゃいました(当たり前か)

店内に入って後藤さんではない方n担当していただきました。

カスタムオーダーっていうとスーツオーダーみたいにもっと時間のかかるものかと思っていたんだけど

実際にかかった時間は20~30分かかったか、かからないか。

身幅とか丈感なんかを気にしていたんだけど

さすがルイスレザー。そこらへんの調整はしなくてもぴったり自分の体形にジャストフィットでした。

レギュラーかタイトフィットか、そこら辺も詳しく書きたいところだけど

また今度。ゆっくり書いてみる。

あとは細かいオプションを選んで

意外とあっさり終わってしまいました。

まぁ半年近くもルイスのどのタイプで色は?裏地は?ジッパーカラーは?とかある程度のことは決めていて購入前に店員さんにざっくりと伝えたからかもしれないけれど。

あぁ、ここがルイスの聖地かぁ、なんてほけぇ~と店内を見まわしたり試着していたらあっという間に時間が過ぎていった。

とりあえず頼むもの頼んだのでちょっと緊張していたこともあり即撤収。

よく覚えているんだかいないんだか分からないまるで夢のようなちょっと複雑な時間。

多分、もっとお金と時間に余裕があって

2着目購入!とかになったらもう少し堂々とゆったりと買い物ができるのかもしれないな。

まとめ

ボクは別店舗で別注モデルを試着したりしていたからある程度のサイズ感も知っていたし

初来店で購入という稀な買い方をしたけれど

初めての人は時間とお金に余裕があるなら

何度か実店舗にお邪魔して試着を繰り返したりしてみるのが良いと思われます。

それだけでも楽しいから。

ボクはもっと試着している時の写真を撮っておけば良かったな~とかちょっと後悔している。

もう少し具体的にはっきりと思い出せる記録を残しておきたかったです。初来店・初購入なだけに。

購入前からこんなにもワクワクさせてくれる革ジャンはやはり素晴らしいものだと思います*

いまこの記事を読んでくださってくれているということは少なからずルイスレザー、革ジャンに興味がおありであるということ、買おうとしていて情報収集をしているところだと思うんです。

いまこうしてどれを、なにを買おうと考えるところから悩ましいけど楽しい悩み。

もっともっと革ジャンが好きになってくださることを楽しみにしています。

そして自分自身も生涯革ジャンを貫くのでこれから先も革ジャンの魅力を自己満足的に発信していきますのでよろしくお願い致します*

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