革、足りてる?革ジャン・旅行が大好き革ジャントラベラーのJASCON@jackjas41です*
着用2年目のポストマン
2024年の5月で着用丸2年を経過したレッドウィングは
【ポストマンオックスフォードシューズ】
これまでに数足のレッドウィング製品を買い漁って履いては手放してを繰り返していたけど、
なんだかんだいつも足元に残って第一線で活躍してくれているのはこのポストマン*
それだけ有用性に長けていることの証なのだろう(笑)
短靴で少しでも清涼感を味わいたい
6月。四季折々の日本ならでは。6月は梅雨の時期でジメジメ蒸し蒸し。
革好きでも出来るコトならせめても足元ぐらい快適に清涼感を味わいたいところ。
普段はブーツでも多湿なこの季節を乗り切るなら「短靴」一足といったところ。
そこでポストマンは期待を裏切らない。
短靴だからブーツほど蒸れず足元に清涼感漂わせることが出来る。
ちなみに現行ポストマンの【シャパレルレザー】はある程度の撥水性に富んでいるから多少の雨なら気にならない・気にしなくてOK!
何かと変わりがちな天候に左右されることなく革製品を履くことができるんだから最高の一足と言って良いでしょう*
堅牢性も申し分ないが…?
過去の記事でも度々、ポストマンのディテールについて紹介させて頂いていますが
元々ポストマンはアメリカの郵便局員の働く足元を支えるべくして造られたシューズ。
そのため長時間労働にも耐えるポテンシャルを持ち合わせています。
ソールはトラクショントレッドソール。
こいつはアメリカ住宅の庭先の芝生を傷めつけることがないように突起がなく平面に造られる。
そのせいか、こいつが歩いても歩いてもソールが減らない減らないwww
だけど、耐久性は抜群。
ひそかにこのソールを減らして次はどのソールにカスタムしようか考え中。
なにせ重さがあるもんだから次は軽いソールに替えたいところ(笑)
丸2年ヘビロテしてもまだまだソールが有り余ってるんだからどんだけ~(笑)
シューキーパーは入れる派?入れない派?
購入直後は大切に、たいせつに履いていたもんだから
購入と同時に【シューキーパー】も購入して靴の変形を防いでました。
だけど2年目にして
「シューキーパー入れてると履きジワつきにくいから、もしかして経年変化あんまり楽しめてない?」って思ったりフォロワーさんの影響もありで
今はノンシューキーパーで過ごしてます。
まぁ、シューキーパーあった方が、入れた方が靴のカタチは崩れないし特にガラスレザーなんかにはシワもしっかり伸ばせるから良いところもあるんですけどね。
とりあえず、シューキーパーとってクタクタにしている状態です。
梅雨に履いて磨けば一石二鳥?
革って案外、雨の日やらに履けば水分含んでけっこう履きジワがくっきりするんです。
カビさせないように雨の日は着用したらしっかり水分拭き取って汚れをかきだすのはもちろんですが!
なのでポストマンは購入当初からガシガシ雨の日も雪の日も風の日も履きまくってます!
もちろん汚れたらしっかり拭き取り、磨いてます。
磨けば磨くほどポストマンは艶やかになるからそれもまた楽しいエイジングのひとつになってます*
おかげでけっこう履きジワついてテカテカ艶々なポストマン。
早いところソールカスタムしたい次第です*
追記 2024.6.30
この記事を書き終えたつい数日後にYouTubeで今年(2024年)がポストマンの生誕70周年の年に当たると知った。
なんだか運命的なものを、、、は感じない。
が、70年の内、2年は(正確には初代ポストマンを含めると)もっと履いているが70年には遠く及ばず。
すごいなぁポストマン。やるなぁポストマン。
アメリカだけでなく日本人の足もしっかり支えている。
そんな自分はここ最近毎日ポストマンを着用している。写真はない。
7月入る前には一度しっかり磨いてやろう。
足元が少しでも軽い方が良い!という方には「ダナー」のポストマンが良いかもですね*