革、足りてる?革ジャン・旅行が大好き革ジャントラベラーのJASCON@jackjas41です*

「自分が見て、カッコいいと思ったものから始めるタイプです。理屈抜きで」
そんなオトコと革ジャン・タンクトップ・青デニムの物語・・・
※ 決して、「尾崎豊」が推しではございませんのでご了承ください*
あっ、尾崎は白Tに薄いジーンズか・・・
(そもそも尾崎は革ジャン着ていない、気がする・・・)
少しでも憧れに近づきたくて、まずはカタチから入るタイプ
推しのアーティストが薄い青のデニムに白のタンクトップ、真夏のライブの中でもサラッと革ジャン着込んで演奏してた。
あー、革ジャンってこんなラフに着ていいんだ、
汗で濡れても、
汚れても、
裏地が剥がれようとも、
着たい時に着る。革ジャン=自分。
自分=革ジャン=アイデンティティ。
この方程式に気づかせてくれた推し*
推しの佐々木亮介
本命推しはA Flood Of Circle
それから憑りつかれたように、この夏は青デニムにハマって古着屋巡ってました。

初リーバイス501
子どもの頃、中学・高校、ちょっと学生時代?かじったかかじっていないか。
地方によくある今は衰退中の「ライトオン」
デニムといえば、ライトオン。ライトオンといえば、リーバイスかLee。

たまたま古着で見つけたリーバイス501。
一時期、デニムにハマって今もたまにA.P.C履いてますけど、デニムはさっぱり。
カッコいいかカッコよくないかで基本、判断しているのでリジットがどうとかセルビッジ?がどうとか
そんなんどーでもいいわ!
って感じなんです。
だから、聞かれてもデニムはワカリマセン。。。
だけど、ちょうど欲しかった推しが履いているデニムに近い淡い青い色落ちしたデニム。
サイズは33インチでベルトしないと脱げちゃう大きさですが、そのシルエットがまた良かったのでお持ち帰りしました。


¥1,200って魅力的*
初めに載せたパッチを観ると「501」とだけ。
よくデニム愛好家界隈で501が話題になっているのは知っている。
何がそんなに魅力的なのかは分かりませんが、
有名な501は
501の後に「xx」が付くのだろう。
いわゆる大戦モデルと言われるものなのか。
残念ながら高額でもないし、自分が見つけた501の後に「xx」はついていない。
単なる普通のリーバイス501だ。


ボタンフライがこれまた良いよねぇ・・・
子どもの頃はボタンフライなんていちいち面倒くさいって思っていたけど、大人になったんだな。
今なら分かる。ボタンフライ、ジッパーよりめっちゃ楽*
なによりカッコいいぃ*

↑全体像壮観。
あー、自分がイメージするアメリカの炭鉱夫が履いているデニム。
白のタンクトップにクタッとリーバイス501
尾崎豊・・・
どうもそれしか思い浮かばん・・・(笑)
ファッションって自由。

夏の夕暮れ。
仕事帰り。 公園。蝉しぐれ。
子どもの頃なら絶対しないような身なりをしているから自分でも驚く。
それだけ、つまらない大人になったのか、サマになる大人になれるよう一丁前に恰好つけているだけか。。。
それでもコレはこれでけっこう様になっている、と思う*
どうあがいたところで推しにはなれない。
だけど、推しをマネて身なりは近づくことが出来る。
自信に繋がる。
そもそも自分自身がカッコいいと思ったものをいつも纏っているんだもん。
自分が心から満足できる「カッコいい」に間違いない。
カッコよくないワケがない。
あくまでも自分自身*
Life Goes On.
コメント