ブーツ大好きJASCON@jackjas41です*
今回はお気に入りの中でもさらにお気に入りのガラスレザーは
レッドウィング#8848 アイリッシュセッター
購入から半年が経過した今の経年変化についてまとめたいと思います。
レッドウィング #8848 アイリッシュセッター
ガラスレザーに魅せられて
元々、会社の先輩から旧ポストマンを譲り受けた私(現在はサイズが大きすぎたため手離してしまった)。
譲り受けたポストマンは艶やかでとても品のある佇まいだった。
そのポストマンから私はすっかりガラスレザーの魅力に魅せられた。
ガラスレザーの魅力
魅力として挙げるならばやはりその艶やかさ・艶やかさであろう。
ダイヤの原石とでも言わんばかりに磨けば光りを放ち輝きを増す。
ガラスレザーは元々の革表面に確かレジン系のコーティングを施したものであり通常の革製品に比べて艶が出ているのが特徴。
そこからさらに履き込みブラッシングと主にデリケートクリームを塗り込み磨くことで通常よりもさらに艶やかさと艶やかさが増しより魅力的な顔となる。
ガラスレザーの欠点
ワークブーツだけどドレッシー・上品に履きこなせコーデのアクセントにもなりうるガラスレザー。
そんなガラスレザーにも欠点はある。良いとこばかりを伝えても疑ってしまっても無理はないだろう。
ならば本来の姿を伝えたうえでガラスレザーの魅力に魅せられてほしい。。。
ガラスレザーは表面がコーティングされていることから履き皺が入った状態のまま革をそのままにしておくと皺の入った部分=ダメージを受けた部分からコーティングが剥がれてしまう。
コーティングが剥がれた箇所は履いていくごとに革に直接ダメージが入り最悪の場合、ダメージを受けた箇所から穴が空いてしまうとのこと。
穴が空いてしまっては修復に時間やお金がかかるため最小限度のダメージで抑えるために履いた後は必ずシューキーパーで形を整えブラッシングやクリームを入れるなどメンテナンスが欠かせない。
下記の過去記事でもシューキーパーの重要性と共にガラスレザーの取り扱いについても詳しく書いているので是非参照して頂きたい。
↓↓↓
【過去記事:靴好きのシューキーパーの入れ時事情】
レッドウィング #8848
私のレッドウィングブーツでお気に入りの中でも特にお気に入りなのがアイリッシュセッター#8848
このブーツはFREAK‘S STOREとのコラボ別注モデルである。
現在、店頭で販売されているかは不明。
私はこのブーツを見た時からどうしても欲しくて某フリマアプリでほぼ新品に近い状態のものを見つけて購入した。
着用6ヶ月のガラスレザーの魅力
久しぶりの旅行のお供に。後日、クリーム入れをした
陰干しでクリームを浸透させている状態
旧犬タグを復刻させているのもレッドウィング通にはたまらない
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【個人的おすすめポイント】
他の革に比べると非常に細かな履き皺が入る。コーティングされているダイナミックな経年変化は見られないもののこの細かな履き皺から磨くと艶が出るところがとても美しい。
ワークブーツなのにスタイル全体を上品なものに仕立て上げてくれる。
私の場合、革ジャンとの組み合わせが好きである*
YouTubeチャンネル
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ありがたいことに公開から非常にたくさんの方々にご視聴・高評価ボタンを頂けている。いつもありがとうございます*
今回は旅行時に履いていたシーンと共に6ヶ月で起きた経年変化・エイジングを公開しています。是非ご視聴頂きガラスレザーの魅力に気づいて頂きたいと思います。。。
比較として購入時の過去動画も掲載しておきます*
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レッドウィング アイリッシュセッター モックトゥ#8848
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